2023年の年末の研究室

 はじめまして!市古研究室修士1年の山口です.
 今回は,年末の研究室における学生の頑張りをお伝えしたいと思います.
現在,市古研究室には来年3月末に卒業を控えた学部4年生と修士2年生が計8人います.その学生たちは,卒業及び修士論文の提出に向けて,朝早く登校し,夜遅くまで自身の研究の最終追い込みを行います.私もその姿を見習って残りの1年3か月を頑張りたいと思います.

 さて,研究室では自分の研究以外にも大田区羽田地区の事前復興まちづくり訓練における,学生からの復興まちづくり提案を行っています.このプロジェクトは,上記の学生に加え,学部3年生と修士1年生も参加し,計14人態勢で行っています.昨年度から始動していたこのプロジェクトは,この12月に学生からの提案の本発表ということで現在大詰めを迎えました.そのため,論文を作成している学生以外にもほとんどの学生が昼夜問わず作業をし,時には熱いディスカッションを行っていました.そして,本番では各提案について,満足のいく発表をし終えることができました!本当に皆様お疲れさまでした,ありがとうございましたm(__)m

 また,12月18日には私の研究の一環であるスタンドパイプによる消火訓練を行いました.当初は,時期も時期なので参加人数は限られてくると思いましたが,多くの研究室メンバーに参加していただき,無事終えることができました.

 そう,これが市古研究室のいところ.みんなが一人のために,一人がみんなのために動けること!これは,なかなかできることではなく,とても素晴らしいことだと思います.
そんなこんなで,市古研究室は年末も活発に活動しております.
大変な時も,どんな時も,市古研究室メンバー全員で支えあって頑張ってます!!

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