研究室の日常(2023/5月バージョン)

初めまして!2023年度前期ゼミ長の修士2年八武崎です!

今回初めてブログを執筆させていただきます.4月は研究室行事や大きなイベントがない代わりに,研究室メンバーが新しくなりました.市古研究室に所属したい方向けに,市古研究室の基本情報と,新メンバーで作られる研究室の魅力を伝えたいと思います.

<研究室について>

市古研究室は9号館5階にあり,先生がいる研究室と学生がいる学生室の2部屋で1セットになっています.学生室にはデスクトップが8台とモニターが2台設置されていて,YouTubeを流し見しながら研究する学生や,音楽を聴きながら研究する学生など思い思いに研究を進めています.研究に行き詰った時は,隣の部屋にいる市古先生がいつでも相談にのってくださるので安心です!

<研究室のメンバー>

現在,市古研究室は修士2年が4名,修士1年が3名,学部4年が4名,研究員が1名の計12人で構成されています.市古先生は震災復興プロセスや事前復興まちづくりをテーマに研究しているため,所属する私たちも都市防災や災害リスクについて研究しているメンバーが多くいます.先月,限定公開で公表させていただいた研究室PRの動画でも分かるようにみんな明るく個性あふれるメンバーでとても過ごしやすい研究室になっています!

<研究室ゼミについて>

市古研究室は隔週の木曜日に研究室ゼミを行っており,そこでは自分の研究の進捗や今後の研究室行事について話し合っています.学生同士で意見交換をしたり,先生にアドバイスをいただいたりと,とても充実したゼミとなっています!ゼミ後はみんなで昼食をとり,和気あいあいとし過ごしています.

 このゼミ以外にはコアタイムがないため,研究室メンバーは好きな時間に研究室を活用しています.今回執筆させていただいている私は完全に夜型!20時に研究室に来て,朝まで研究室にいることもありました.そんな時の5階のベランダからの朝焼けは格別で疲れも吹き飛んでいきます!

<フィールドワークについて>

 Activity Blogにもあるように,市古研究室では年に数回フィールドワークに行きます.実際にまちを歩いたり,災害を経験された方や復興に携わった方などからお話を伺ったりすることで,本には書かれていない情報に触れることができるため,とても有意義なものとなっています.今年度は2018年の胆振東部地震で被災した厚真町と,2000年の雄山噴火で被害を受けた三宅島へ調査に行く予定です.

<懇親会について>

 研究室行事後やフィールドワーク後には懇親会をすることもあります.カジュアルな雰囲気でお酒を飲んで談笑することで,ワーク中に思いついても言えなかったことやくだらない話などで盛り上がります!お酒の力を借りて市古先生に恋愛相談にのってもらうこともありました!今となっては恥ずかしい思い出です.笑

<おわりのあいさつ>

4月は研究室行事や大きなイベントがない代わりに,研究室メンバーが新しくなったので,研究室の基本情報と研究室の魅力について紹介をさせていただきました.市古先生をはじめ,研究室メンバーはとても賑やかで明るく活気のある研究室になっていますので,気になった方はいつでも研究室見学を歓迎しますので,是非遊びに来てください!

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