はじめまして.学部3年の澤渡です.2025年9月20日に八王子市立上柚木小学校で開かれた「上柚木防災ワークショップ」についてご報告します.
今回のワークショップでは,研究室メンバーは主に通報訓練,自主防災組織顔合わせ会,グループトークに携わらせていただきました.
通報訓練では,黒板に貼られたイラストの状況に合わせて,実戦形式で通報の練習を行いました.電話をかける機会自体が減ってきている今の時代だからこそ,いざというときにパニックにならないためにも大切な経験になると感じました.
自主防災組織顔合わせ会では,地域の方々が積極的に意見を交わし,地域のこれからについて話し合いを行いました.
グループトークでは,「防災アイディアシェアグループ」「赤ちゃん防災グループ」「地域の福祉と高齢者グループ」に分かれて,災害対策や課題について話し合いました.参加者一人ひとりが主体的に考え,個人や地域の防災力向上に向けたアイデアを出し合っており,私も多くの学びを得ることができました.
また,子ども防災教室では,小学生が情報収集からスライドの作成,発表まで自分たちで行っていました.「来年も自分ができることを考えて参加したい」と発言している生徒さんもおり,一度きりの体験会ではなく,今後につなげようとしている姿が心強かったです.
その他,起震車やAED体験,避難所に設置されるテントや仮設トイレの展示など,体験を通して学べる内容が充実していました.
今回の経験を通して,上柚木防災ワークショップは,住民同士が防災意識を高め合い,助け合える関係づくりの場として重要な役割を果たしていると実感しました.私自身も今回 の活動で得た気づきを,今後の学びに活かしていきたいと思います.ありがとうございました.


澤渡さん,学部三年生での研究室配属後,初めての「防災ワークショップ」への従事,大変おつかれさまでした.担当いただいた「地域の福祉と高齢者グループ」,はちまるサポートのスタッフも交えて,とても盛り上がっていましたね.