学生コラム

栄村調査(仮)

木曜日, 5月 9th, 2013

私は市古研究室M2のサチルラトです。長野県北部地震から栄村における集落復興に関する研究を行っています。

2011年3月12日3時59分15秒頃、長野県北部の新潟県との県境付近を震源とするM6.7長野県北部地震が発生し、栄村は大きな被害を受けました。震災で最も被害が多かった青倉集落と小滝集落を対象地域として、震災後からの集落の空間変化に注目し、様々な調査を行っています。 2012年青倉集落とs小滝集落で3回の現地調査を行い、主に建物の解体・新築状況、農地再建状況、集落の空間変化などについて調査を行い、2012年12月都市ゼミで発表しました。

2013年4月、栄村の研究について2回目発表し、4月15日から栄村で三日間の現地を行いました。今年の4月の調査では、市古先生、宮川さん(建築家、首都大の先輩)と研究室のスウさん、蘇悦さんと同行し、青倉集落と小滝集落で空間調査を行い、栄村NPOの松尾先生と渡邉加奈子さんのお話を聴きました。スウさんと私は青倉集落の2012年12月入居できた復興住宅に住んでいる渡邉加奈子さんのお宅で二日間泊まらせて頂き、本格味の中華餃子パーティを行い、とても楽しかったです。

今年4月の調査の時、栄村でかなりの雪が残っていたが春の訪れに伴い咲き始めた花々や山の緑と白い雪の中で調査をしながら、集落の独特な風景を感じました。また、現地調査の時、集落の方々の温かいご挨拶や元気な話を聴いて感動しました。今年も二つの集落で、空間変化、農地、集落の土地利用や集落の水環境などについて調査を行う予定をしています。 震災から集落復興に関する現地調査をしっかり行い、自分の修士論文で詳しく纏めていきたいと決心しています。これからも研究室のメンバーと一緒に頑張っていきます。

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