年別アーカイブ:2014年
-
- 2014年12月20日学生コラム(台湾銘伝大学との交流セミナー)
銘伝大学との国際交流セミナー,童亜斐さんのコラムです.
台湾銘伝大学国際交流セミナー
-
- 2014年8月29日学生コラム(雄勝水浜集落再建スタディ)
- 学部4年生の宮武さんが,卒業研究のフィールドとして足を運んでいる雄勝水浜集落についてレポートしてくれています. 雄勝水浜集落の集落再建調査
-
- 2014年6月7日首都大オープンユニバーシティで公開講座
- 2014/7/25の15-17時に飯田橋キャンパスにて
三陸被災地の復興の「いま」と東京の事前復興まちづくり
という公開講座で話しをします.研究室としての調査や復興支援,東京での事前復興まちづくりのProjectの話しをします. 無料ですが,事前受付制です.
-
- 2014年2月25日学生コラム(研究室での1年間を通じて)
2013年度卒論生の江間くんが卒業にあたって,コラムを投稿してくれました.
市古研究室での1年,なかなかの充実ぶり,でしたね.
研究室での1年間を通じて
-
- 2014年2月5日2013年度卒論発表会
卒論発表,おつかれさまでした(>Eくん,Tくん)
マイクUnluckyでしたが,スタート後にうまく調子を取り戻し,矢本グリーンタウンの「いま,ここ」を堂々と発表してくれたかと思います(>Eくん).
また直前に風邪でダウンでしたが,最後までパワポ修正し,応答含めてさすがの発表でした(>Tくん)
卒論発表に先立ち,先週土曜日には,栄村の2年間での調査をもとにしたSくんの復興研究の報告がありました.1月の本体提出,口頭試問,玉市ゼミ,そして最終発表と着実にコメントに対応し完成度をあげる努力を惜しまなかったSくんのがんばりに指導教員として脱帽です.
来年の卒論配属となるIさん,Mさん含め,本日,ほぼ市古研全員のメンバーが卒論発表を聞いてもらったかと思いますが,いかがでしたか.
東北沿岸部の津波被災地の復興について,参照できる(依拠できる論説や物語がない)先行研究が少ない中,お2人とも,体当たりで再建しようとする「人」に正面から向き合ったという点で,きっと,今後の進路先で糧となるテーマだったと思います.
一方で,被災地が抱える複雑な心理状況が伝わらないもどかしさを卒論生2人は十分感じたかと思います.
本日の質疑に関する指導教員としての考えは次回の研究室会議にて,お伝えしたいと思います.
とにかく,おつかれさまでした.
Sくんは市古研の第1号となる修士号として,また卒論生2人は2期目となる卒論として,復興現場に果敢に挑戦してくれた,という点で,災害研究者の立場から,改めてねぎらいと感謝の気持ちを伝えたいと思います.
-
- 2014年1月11日2013年度修士論文提出
- 1/8にサチルラトくんが「過疎・高齢化農山村地域の集落復興に関する研究—長野県北部地震後の栄村青倉・小滝集落を対象として—」を提出しました. 提出してみての振り返りです.後輩諸君は是非参考に, 修士論文を提出してみた,感じた.