池袋本町での復興まちづくり訓練第1回

28 2月 2012 //
豊島区池袋本町での第1回震災復興まちづくり訓練が実施される.研究室として企画運営に協力. これから年内をかけて,震災復興の視点から,まちを観察し,地域の方と話をし,復興への備えについて,考えていきます. 地域の方とまちを点検していて,気がついたのは次の通り.地域の方によれば「減った」とはいえ,設備共用でくつを脱ぐ共同玄関のある中廊下式の賃貸木造住宅がやはり印象深い.住家被害が生じた場合,このような住宅形式が再生産されることは考えにくいが,では,どんな住宅形式の建設が想定されるか.また誘導すべきか.老朽木造賃貸住宅にかわる集合住宅形式として考えられる水準.<延焼被害が生じなった場合,道路の拡幅は現在のまま,となるのか.それであっても,中心線と官民境界を決めておかないと(地籍調査をしないと),自力住宅再建のブレーキになってしまうだろう.復興の地域組織として,現在の(発災時の)リーダーが役割を果たすと同時に,新しいリーダーが出てこないと町の復興として難しい,という印象と期待を参加した現町会リーダーは感じていた.

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